anyway
//ˈɛniweɪ//とにかく、いずれにせよ、ところで
解説
「anyway」は会話の流れを変えたり、話題を戻したり、前の内容にかかわらず結論を述べる際に使う副詞です。カジュアルな会話でよく使われ、「とにかく」「いずれにせよ」「ところで」などの意味を持ちます。

副詞
1
とにかく、いずれにしても
I don't think I'll win, but I'll try anyway.
勝てるとは思わないが、とにかくやってみるよ。
2
とにかく、ところで(話題を変えたり、前の話題に戻したり、会話を転換するときに使う)
Anyway, what are you doing this weekend?
ところで、今週末は何をする予定?
3
とにかく、いずれにせよ(正確な表現や詳細は重要でないことを示す)
He's a doctor or a nurse or something. Anyway, he works at the hospital.
彼は医者か看護師か何かです。とにかく、病院で働いています。
4
とにかく、いずれにせよ
I don't know if I can help, but I'll try anyway.
手伝えるかどうかわからないけど、とにかくやってみるよ。
📖語源
「any」(どんな)と「way」(方法)の組み合わせから成り、元々は「どんな方法でも」「いかなる手段によっても」という意味でした。20世紀に入ってから、会話の流れを整理する談話標識としての機能が発展しました。