arsenic
//ˈɑːr.sə.nɪk//毒性の強い化学元素(ヒ素)
解説
ヒ素は、毒性が強いことで知られる化学元素です。歴史的に毒物として使用されてきたため、否定的なイメージを持つ専門用語です。

名詞
1
ヒ素
Arsenic is a highly toxic element that was once used in pesticides.
ヒ素は非常に毒性が強い元素で、かつては農薬に使用されていた。
2
ヒ素化合物(特に三酸化ヒ素)、毒薬として歴史的に使用された
In the 19th century, arsenic was commonly used as a poison because it was difficult to detect.
19世紀には、ヒ素は検出が難しかったため、毒薬として広く使われていた。
形容詞
arsenic基本形
1
ヒ素の、ヒ素を含む(特に5価の)
Arsenic acid is formed when arsenic compounds react with oxygen.
ヒ素化合物が酸素と反応すると、ヒ酸が生成される。
📖語源
古フランス語の「arsenic」から派生し、ラテン語の「arsenicum」、さらにギリシャ語の「arsenikon」(黄色の雄黄を意味する)に由来します。ギリシャ語の「arsenikos」(男性的な、強力な)の影響を受け、この元素の強力な特性を表しています。