barb
//bɑːrb//かえし、とげ
解説
矢や釣り針などに付いている、逆向きの突起や棘のこと。引っかかって抜けにくくする役割がある。

名詞
barb単数形
barbs複数形
1
かえし、逆とげ
The barb on the fishhook made it hard to remove from the fish's mouth.
釣り針のかえしのせいで、魚の口から外すのが難しかった。
2
(有刺鉄線の)とげの束
The barbs on the wire caught his jacket as he climbed over the fence.
フェンスを乗り越えようとしたとき、有刺鉄線のとげが彼のジャケットに引っかかった。
名詞
barb単数形
barbs複数形
1
皮肉、当てこすり
She couldn't resist throwing a barb at her rival during the meeting.
彼女は会議中、ライバルに皮肉を言わずにはいられなかった。
反義語
動詞
1
とげを付ける、鋭い先端を備える
The craftsman barbed the wire to make it more effective as a fence.
職人はフェンスとしてより効果的にするために、針金にとげを付けた。
📖語源
古フランス語の「barbe」(ひげ)に由来し、ラテン語の「barba」(ひげ)から派生。矢や釣り針のひげのような突起を指すことから。