conscience
//ˈkɒn.ʃəns//善悪を判断する内なる道徳的感覚
解説
良心とは、自分の行動や考えが正しいか間違っているかを判断する内なる感覚です。道徳的な決定を下す際に働く心の声のようなものです。

名詞
conscience単数形
consciences複数形
1
良心
My conscience wouldn't let me keep the money I found.
拾ったお金を自分のものにすることは、良心が許さなかった。
2
良心
My conscience wouldn't let me lie to her.
良心が彼女に嘘をつくことを許さなかった。
3
良心の呵責、罪悪感
She was troubled by a guilty conscience after lying to her friend.
友人に嘘をついた後、彼女は良心の呵責に苦しんだ。
📖語源
古フランス語の「conscience」から派生し、ラテン語の「conscientia」(自分自身の中の知識、正しさの感覚)に由来します。「conscire」(互いに認識する)から来ており、「com-」(共に)と「scire」(知る)の組み合わせです。