counterpoint
//ˈkaʊn.tə.pɔɪnt//対位法；対照・対比
解説
音楽において、独立した旋律線を組み合わせる作曲技法。また、対照的な要素や対比を表す比喩的な意味でも使われます。
名詞
counterpoint単数形
counterpoints複数形
1
対位法
Bach was a master of counterpoint, weaving multiple melodies together in his fugues.
バッハは対位法の名手であり、フーガの中で複数の旋律を巧みに織り交ぜた。
2
対照的な要素、対比
The dark colors in the painting serve as a counterpoint to the bright central figure.
絵画の暗い色彩は、明るい中央の人物像との対比として機能している。
動詞
1
対比させる、対照をなす
The director counterpointed the dark scenes with moments of humor.
監督は暗いシーンをユーモアのある場面で対比させた。
📖語源
中世ラテン語の「contrapunctum」に由来し、「contra」（対して）と「punctum」（点、音符）から成る。音楽作曲において音符を対置させる技法を指します。