dumb
//dʌm//口がきけない;愚かな
解説
「dumb」は「口がきけない、無言の」という本来の意味から転じて、口語では「愚かな、ばかな」という否定的な意味で使われます。人や行動を批判する際に用いられることが多い単語です。

形容詞
dumb基本形
dumber比較級
dumbest最上級
1
口がきけない、言葉を話せない
He was born deaf and dumb.
彼は生まれつき耳が聞こえず口もきけなかった。
2
(ショックや驚きで)言葉が出ない、唖然とした
She was struck dumb by the terrible news.
彼女はその恐ろしい知らせに言葉を失った。
3
ばかな、愚かな
That was a dumb mistake.
それはばかなミスだった。
📖語源
中英語のdumbから、古英語のdumb(「沈黙した、話すことができない」の意)に由来し、さらに遡ると印欧祖語の*dumbaz(「無言の」)から派生しています。