dust
//dʌst//細かい乾燥した粒子、ほこり
解説
「dust」は、細かい乾燥した粒子や粉末を指す名詞で、家具や床に積もるほこりや、空気中に浮遊する微細な物質を表します。動詞としては「ほこりを払う」「粉をまぶす」という意味でも使われます。

名詞
dust単数形
dusts複数形
1
ほこり、ちり
There was dust on the table.
テーブルの上にほこりがあった。
2
残骸、破片
The building was reduced to dust after the explosion.
爆発の後、建物は残骸と化した。
3
土、塵(特に埋葬地や死者の安息の場としての大地)
We will all return to dust when we die.
私たちは皆、死ぬと土に還る。
動詞
dust不定詞
dusts現在形
dusted過去形
dusted過去分詞
dusting現在分詞
dusts三人称単数
1
ほこりを払う、ほこりを取る
She dusted the shelves before putting the books back.
彼女は本を戻す前に棚のほこりを払った。
2
粉状のものをまぶす、振りかける
Dust the cake with powdered sugar before serving.
ケーキを出す前に粉砂糖を振りかける。
📖語源
中英語のdustから派生し、古英語のdūst(「ほこり、粉末状になった乾燥した土」)に由来します。さらに遡ると、ゲルマン祖語の*dunstaz(「ほこり、蒸気、蒸発」)から来ています。