dwarf
//dwɔːrf//小人、ドワーフ（神話上の小さな生き物）
解説
小さな体を持つ神話上の生き物、または実際に身長が非常に低い人を指す言葉。ファンタジー作品では、鍛冶や採掘に長けた種族として描かれることが多い。
名詞
ドワーフ（神話や伝説に登場する小人族で、鉱山や金属加工に長けた種族）
In the story, the dwarves lived in underground caves and crafted beautiful weapons.
その物語では、ドワーフたちは地下の洞窟に住み、美しい武器を作っていた。
小人症の人
The actor who plays the dwarf in the movie has a condition that affects his height.
その映画で小人症の人を演じる俳優は、身長に影響する症状を持っています。
矮小種（通常よりも小さい動植物）
This dwarf apple tree is perfect for small gardens.
この矮小種のリンゴの木は小さな庭にぴったりです。
動詞
（比較して）小さく見せる、圧倒する
The new skyscraper dwarfs all the other buildings in the city.
その新しい超高層ビルは、街の他のすべての建物を小さく見せている。
（成長・発達を）妨げる、阻害する
The lack of sunlight dwarfed the plant's growth.
日光不足がその植物の成長を妨げた。
形容詞
（動植物が）小型の、矮性の
Dwarf apple trees are perfect for small gardens.
矮性のリンゴの木は小さな庭にぴったりです。
📖語源
古英語の「dweorh」に由来し、ゲルマン祖語の「*dwergaz」から派生。小さな神話上の存在を指す言葉。古ノルド語の「dvergr」やドイツ語の「Zwerg」と関連がある。