lupus
//ˈluːpəs//自己免疫疾患の一種
解説
狼瘡(ループス)は、免疫系が自分の体の組織を攻撃する自己免疫疾患です。最も一般的な形態は全身性エリテマトーデス(SLE)で、皮膚、関節、臓器に影響を及ぼします。

名詞
1
ループス、全身性エリテマトーデス(体の免疫系が自身の組織や臓器を攻撃する慢性自己免疫疾患)
She was diagnosed with lupus after experiencing joint pain and fatigue for several months.
彼女は数ヶ月間関節痛と疲労感が続いた後、ループスと診断された。
2
全身性エリテマトーデス(SLE)、蝶形紅斑を特徴とする最も一般的で重篤な形態の自己免疫疾患
The doctor diagnosed her with lupus after noticing the butterfly rash on her face.
医師は彼女の顔に蝶形紅斑を認め、ループス(全身性エリテマトーデス)と診断した。
📖語源
ラテン語の「lupus」(狼)に由来します。顔面の発疹が狼に噛まれた跡や狼のような顔の模様に似ていると考えられたことから名付けられました。