markup
//ˈmɑːrkʌp//文書の構造や書式を指定するための記号やコード
解説
文書やウェブページの構造や書式を指定するためのコードや記号のこと。HTMLやXMLなどのマークアップ言語で使用される。

名詞
markup単数形
markups複数形
1
利幅、マークアップ(原価に上乗せする金額)
The store applies a 30% markup on all imported goods.
その店は輸入品すべてに30%の利幅を上乗せしている。
2
マークアップ(文書内のテキストに書式や構造を指定するためのタグやコードの集まり)
HTML markup is used to structure web pages.
HTMLマークアップはウェブページの構造を定義するために使われます。
3
校正記入、注釈付け
The editor finished the markup of the manuscript before sending it to the author.
編集者は原稿を著者に送る前に校正記入を終えた。
📖語源
「mark(印をつける)」と「up(上げる)」から成り、元々は小売販売のために商品の価格を上乗せする慣行を指していた。その後、出版やコンピューティングの分野にも意味が拡張された。