metaphysics
//ˌmɛtəˈfɪzɪks//形而上学（存在や現実の本質を探求する哲学）
解説
存在、現実、因果関係、時間、空間などの根本的な性質を探求する哲学の一分野。物理的な観察を超えた抽象的な概念を扱います。
名詞
metaphysics単数形
1
形而上学
Metaphysics explores questions about the nature of existence and reality.
形而上学は存在と現実の本質に関する問いを探求する。
2
空論、机上の空論
His ideas about reforming the company are just metaphysics with no practical value.
会社を改革するという彼の考えは、実用性のない空論にすぎない。
📖語源
中世ラテン語の「metaphysica」から派生。ギリシャ語の「ta meta ta physika」（物理学の後に来るもの）に由来し、アリストテレスの著作集において、第一哲学に関する論文が自然学の後に配置されていたことに基づく。