numb
//nʌm//無感覚な、麻痺した
解説
感覚がなくなった状態、または感情が麻痺した状態を表す形容詞。寒さ、ショック、恐怖などによって体や心が無感覚になることを意味します。

形容詞
numb基本形
number比較級
numbest最上級
1
感覚のない、麻痺した
My fingers were numb from the cold.
寒さで指の感覚がなくなった。
2
無感覚な、感情が麻痺した
After hearing the tragic news, she felt completely numb.
悲しい知らせを聞いた後、彼女は完全に感情が麻痺した状態だった。
動詞
numb現在形
numbed過去形
numbed過去分詞
numbing現在分詞
numbs三人称単数
1
しびれさせる、麻痺させる
The cold water numbed my fingers.
冷たい水で指がしびれた。
2
(感情を)麻痺させる、無感覚にする
Years of hardship had numbed her to other people's suffering.
長年の苦労が彼女を他人の苦しみに対して無感覚にさせた。
📖語源
中英語の「nome」「nomen」(「取る」を意味する「nimen」の過去分詞)に由来し、古英語の「niman」から派生。意味は「取られた、奪われた」から「感覚を奪われた」へと変化しました。