ozone
//ˈoʊ.zoʊn//独特の臭いを持つ酸素の一形態(O₃)
解説
オゾンは、独特の臭いを持つ酸素の同素体で、大気中の紫外線を吸収するオゾン層を形成します。環境科学や化学の文脈でよく使われる専門用語です。

名詞
ozone単数形
ozones複数形
1
オゾン
The ozone layer in the upper atmosphere protects us from harmful ultraviolet radiation.
上層大気中のオゾン層は、有害な紫外線から私たちを守っています。
2
新鮮な空気、(特に海辺や田舎の)爽やかな空気
We went to the beach to get some ozone.
私たちは新鮮な空気を吸いに海辺へ行った。
類義語
📖語源
ドイツ語の「Ozon」に由来し、1840年にドイツの化学者クリスティアン・フリードリヒ・シェーンバインによって造語されました。古代ギリシャ語の「ὄζον(オゾン)」から来ており、これは「ὄζειν(オゼイン)」(「臭いを放つ」の意)の中性現在分詞で、オゾンの独特な臭いに由来しています。