parchment
//ˈpɑːtʃ.mənt//羊皮紙
解説
動物の皮を加工して作られた筆記用素材。古代から中世にかけて紙の代わりに使用された。
名詞
parchment単数形
parchments複数形
1
羊皮紙
The ancient manuscript was written on parchment made from goat skin.
その古代の写本は、ヤギの皮から作られた羊皮紙に書かれていた。
2
羊皮紙の文書
The museum displayed an ancient parchment from the medieval period.
博物館は中世の古い羊皮紙の文書を展示した。
3
パーチメント紙（証書やベーキングに使われる半透明の硬い紙）
She lined the baking tray with parchment before placing the cookies on it.
彼女はクッキーを並べる前に、天板にパーチメント紙を敷いた。
📖語源
古フランス語の「parchemin」から派生し、ラテン語の「pergamena」（ペルガモンの筆記材料）に由来する。小アジアの古代都市ペルガモンで発明されたとされることから、その名が付けられた。