pessimism
//ˈpɛsɪˌmɪzəm//悲観主義、悲観的な考え方
解説
物事の悪い面ばかりを見て、最悪の結果を予想する傾向や態度を表す名詞です。
名詞
1
悲観主義、悲観的な考え方
His pessimism about the economy made him reluctant to invest.
彼は経済に対する悲観主義から、投資をためらっていた。
2
厭世主義（この世は最悪の世界であり、すべてのものは自然と悪に向かうという哲学的教義）
Schopenhauer's philosophy is often associated with pessimism, as he believed that suffering is inherent to existence.
ショーペンハウアーの哲学は、苦しみは存在に本来備わっているものだと彼が信じていたため、しばしば厭世主義と結びつけられる。
📖語源
ラテン語の「pessimus」（最悪の）に接尾辞「-ism」を加えて18世紀に造られた語。フランス語の「pessimisme」の影響を受けています。