rather

//ˈɹæðɚ//
B1頻度レベル 5標準語

程度を表す「かなり」、選択や好みを表す「むしろ」「どちらかといえば」

解説

「rather」は程度や好みを表す副詞で、「かなり」「むしろ」「どちらかといえば」という意味を持ちます。何かを比較したり、軽い程度を示したり、好みを表現する際に使われます。

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副詞

1

かなり、やや、少し

It's rather cold today.

今日はかなり寒い。

2

むしろ、どちらかといえば

I would rather stay home than go to the party.

パーティーに行くよりも、むしろ家にいたい。

3

というより、正確には(前の発言を訂正・修正するのに用いる)

He's not angry, rather he's disappointed.

彼は怒っているのではなく、というよりがっかりしているのだ。

4

もちろん、そのとおり(強い肯定の返答として)

"Would you like to come to the party?" "Rather!"

「パーティーに来ませんか?」「もちろん!」

📖語源

古英語の「hrathor」(「hrathe」(素早く、すぐに)の比較級)に由来し、さらに遡ると印欧祖語の*hradizから来ています。

ratherの意味・使い方 - Deep Vocabulary