recourse
//rɪˈkɔːrs//頼みの綱、救済手段
解説
「recourse」は、困難な状況で助けや解決策を求めることを意味するフォーマルな名詞です。法的文脈や公式な場面でよく使われます。

名詞
1
頼みの綱、頼ること、助けを求めること
Without any other recourse, she decided to ask her family for help.
他に頼るものがなかったので、彼女は家族に助けを求めることにした。
2
(法的な)償還請求権、求償権
The bank has recourse against the borrower if the loan is not repaid.
ローンが返済されない場合、銀行は借り手に対する求償権を有する。
📖語源
古フランス語の「recours」から派生し、ラテン語の「recursus」(「recurrere」の過去分詞で「走り戻る」の意)に由来します。「re-」(戻る)と「currere」(走る)から構成されています。