satire
//ˈsæt.aɪər//風刺、皮肉を込めた批評
解説
社会や政治の問題を批判するために、ユーモアや皮肉を用いた文学や芸術の形式。
名詞
satire単数形
satires複数形
1
風刺（ふうし）：ユーモアや皮肉、誇張、嘲笑を用いて、人々の愚かさや悪徳を暴露し批判すること。特に現代の政治や時事問題に関して用いられる。
The comedian's satire of the government's policies made the audience laugh while also making them think.
そのコメディアンによる政府の政策への風刺は、観客を笑わせると同時に考えさせた。
2
風刺作品
The novel is a brilliant satire on modern politics.
その小説は現代政治を題材にした見事な風刺作品だ。
📖語源
ラテン語の「satira」（詩的な寄せ集め）に由来し、後にギリシャ語の「satyros」（サテュロス）と関連付けられたが、これは民間語源である。元々は散文と韻文を混ぜて社会の悪徳を批判するローマの文学形式を指していた。