sense
//sɛns//感覚、感じ、意味、分別
解説
「sense」は、五感（視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚）による感覚、物事を理解する能力、または意味や道理を表す名詞です。動詞としては「感じ取る」「察知する」という意味で使われます。
名詞
sense単数形
senses複数形
1
五感
Humans have five senses: sight, hearing, smell, taste, and touch.
人間には五つの感覚がある。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚である。
2
感覚、感じ、予感
I had a sense that something was wrong.
何かがおかしいという感じがした。
3
分別、良識、判断力
He had the sense to call for help when he got lost.
彼は道に迷ったとき、助けを求める分別があった。
4
（語句・文章の）意味、語義
The word 'bank' has different senses depending on the context.
「bank」という語は文脈によって異なる意味を持つ。
5
道理、理屈、意味
It makes sense to save money for the future.
将来のためにお金を貯めるのは道理にかなっている。
動詞
sense不定詞
sense現在形
sensed過去形
sensed過去分詞
sensing現在分詞
senses三人称単数
1
感じる、察知する
I sensed that something was wrong.
私は何かがおかしいと感じた。
2
感じ取る、察知する
She sensed that something was wrong.
彼女は何かがおかしいと感じ取った。
📖語源
ラテン語のsensus（感じる能力、思考、意味）に由来し、さらにsentire（感じる）から派生しています。