should
//ʃʊd//義務・助言・推量を表す助動詞
解説
「should」は義務・助言・推量を表す助動詞です。「〜すべきだ」「〜した方がよい」「〜のはずだ」という意味で使われます。

modal verb
1
〜すべきである、〜するべきだ
You should apologize to her.
あなたは彼女に謝るべきです。
2
…のはずである、…だろう
They should arrive by noon.
彼らは正午までに到着するはずです。
3
(仮定法で)~だろう、~するだろう
If anyone called, I should be grateful if you could take a message.
もし誰か電話があったら、伝言を受けていただけるとありがたいのですが。
4
丁寧な依頼や提案を表すのに用いられる
I should like to make a suggestion.
ご提案させていただきたいのですが。
5
〜だと思う、〜のような気がする(控えめな意見や希望を表す)
I should think he's about 40 years old.
彼は40歳くらいだと思います。
6
特定の動詞・形容詞・名詞に続く従属節で、目的・必要性・可能性を表すために用いられる
It is important that he should understand the rules.
彼がルールを理解することが重要だ。
📖語源
中英語のsholde, scholdeから派生し、古英語のsceolde(sculan「shall」の過去形)に由来します。さらに遡ると、ゲルマン祖語の*skuld-に起源を持ちます。