skepticism
//ˈskɛptɪˌsɪzəm//懐疑的な態度、疑念
解説
物事を簡単に信じず、証拠や根拠を求めて疑問を持つ態度や考え方を表す言葉です。
名詞
1
懐疑的な態度、疑念
She approached the new theory with skepticism, questioning its validity.
彼女はその新しい理論に懐疑的な態度で臨み、その妥当性を疑問視した。
2
懐疑論（特定の領域における真の知識や確実性は不可能であるとする哲学的立場）
Ancient Greek skepticism questioned whether humans could ever attain absolute knowledge.
古代ギリシャの懐疑論は、人間が絶対的な知識を得ることができるかどうかを問うた。
3
宗教的懐疑主義、宗教に対する不信
His skepticism toward organized religion grew after years of questioning traditional beliefs.
彼の組織化された宗教に対する懐疑主義は、長年にわたり伝統的な信仰に疑問を抱いた結果、強まった。
📖語源
ギリシャ語の「skeptikos」（探究する、熟考する）に由来し、「skeptesthai」（見る、考える）から派生しました。17世紀にラテン語「scepticus」を経て英語に入りました。