that

//ðæt//
A1頻度レベル 1標準語

指示代名詞・形容詞として「あれ、その」、接続詞として「〜ということ」を表す

解説

「that」は、特定の人や物を指し示す指示代名詞・指示形容詞として、または文や節をつなぐ接続詞として使われる基本的な英単語です。「あれ」「その」「〜ということ」などの意味を持ちます。

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限定詞

1

あの、その(離れた場所にある、または既に言及された特定の人や物を指す)

Do you see that building over there?

向こうのあの建物が見えますか?

2

あの、その(話し手から遠い方を指して)

I like this book, but that book over there is too difficult.

この本は好きだけど、あそこのあの本は難しすぎる。

反義語

代名詞

1

あれ、それ(話し手が観察したり聞いたりした特定の人や物を指す)

What's that noise?

あの音は何ですか。

2

それ、あれ(前に述べた特定のものを指して)

I like that.

私はそれが好きです。

3

関係代名詞(which、who、whom、whenの代わりに用いて制限的関係節を導く)

The book that I bought yesterday is very interesting.

昨日私が買った本はとても面白い。

反義語

接続詞

1

〜ということ、〜と

I think that he is right.

彼は正しいと思います。

2

…ならばなあ、…だったらなあ(願望や後悔を表す)

If only that I could see her again!

もう一度彼女に会えたらなあ!

副詞

1

それほど、そんなに

I didn't realize it was that difficult.

それがそんなに難しいとは思わなかった。

📖語源

古英語の「þæt」に由来し、ゲルマン祖語の「*þat」(「*sa(あれ)」の中性形)、さらに印欧祖語の「*tód」(「*só(これ、あれ)」の中性形)から派生しています。

thatの意味・使い方 - Deep Vocabulary