toll
//toʊl//通行料、犠牲、代償
解説
通行料、犠牲、または鐘を鳴らすことを意味する名詞・動詞。道路や橋の使用料、災害などによる被害や犠牲者数、または鐘がゆっくり鳴る音を表す。

名詞
toll単数形
tolls複数形
1
通行料
You have to pay a toll to cross this bridge.
この橋を渡るには通行料を払わなければなりません。
2
犠牲、損害、被害
The earthquake took a heavy toll on the small village.
その地震は小さな村に大きな被害をもたらした。
3
鐘の音
The toll of the church bell echoed through the village.
教会の鐘の音が村中に響き渡った。
動詞
toll不定詞
toll現在形
tolled過去形
tolled過去分詞
tolling現在分詞
tolls三人称単数
1
(鐘を)ゆっくりと鳴らす、弔鐘を鳴らす
The church bells tolled to mark the passing of the king.
国王の死を悼んで教会の鐘がゆっくりと鳴らされた。
2
(鐘を)鳴らす
The priest tolled the church bell to announce the ceremony.
司祭は式典を知らせるために教会の鐘を鳴らした。
📖語源
古英語の「toll」から派生し、中世ラテン語の「toloneum」、ラテン語の「teloneum」、ギリシャ語の「telōnion」(税関)、「telos」(税、関税)に由来する。「鐘を鳴らす」という動詞の意味は、中英語の「tollen」から来ており、「引く」という意味に関連している可能性がある。