utility
//juːˈtɪləti//有用性、実用性、公益事業
解説
「utility」は「有用性」「実用性」を意味する名詞で、何かが役に立つ性質や、実際に使える価値を表します。また、電気・ガス・水道などの公共サービス（公益事業）を指すこともあります。
名詞
utility単数形
utilities複数形
1
有用性、実用性、効用
The utility of this tool in everyday tasks cannot be overstated.
日常作業におけるこの道具の有用性は計り知れない。
2
公共事業、公益事業（電気・ガス・水道・通信など）
The monthly utility bills include electricity, gas, and water.
毎月の公共料金には電気、ガス、水道が含まれます。
3
ユーティリティ（コンピュータ資源の管理などの特定のタスクを実行するために設計された有用なソフトウェア）
I installed a disk cleanup utility to free up space on my hard drive.
ハードドライブの空き容量を増やすために、ディスククリーンアップユーティリティをインストールした。
4
効用
Economists measure utility to understand consumer behavior and preferences.
経済学者は消費者の行動や選好を理解するために効用を測定する。
📖語源
古フランス語の「utilité」から、さらにラテン語の「ūtilitās」（有用性）に由来します。これは「ūtilis」（役に立つ）から派生し、その語源は「ūtor」（使う）という動詞です。