variance
//ˈvɛəriəns//違い、変動、相違、分散
解説
「variance」は、物事の間の違いや変動を表すフォーマルな名詞です。統計学では分散（データのばらつきの度合い）を意味し、一般的には意見や状態の相違を指します。
名詞
variance単数形
variances複数形
1
相違、不一致、差異
There is a significant variance between the two reports.
2つの報告書の間には大きな相違がある。
2
分散
The variance of the test scores indicates how much the students' performances differed from the average.
テストの点数の分散は、生徒の成績が平均からどれだけ異なっていたかを示している。
3
不和、対立、意見の相違
The two parties were at variance over the terms of the contract.
両当事者は契約条件をめぐって対立していた。
4
（法律）（用途地域規制や建築基準法の要件からの）適用除外許可、特例許可
The developer applied for a variance to build a taller structure than the zoning laws allowed.
開発業者は、用途地域法で認められているよりも高い建物を建てるために適用除外許可を申請した。
📖語源
中英語の「variaunce」から、古フランス語の「variance」を経て、ラテン語の「variantia」（「variare（変化する）」の現在分詞「varians」から派生）に由来します。