very
//ˈvɛri//とても、非常に(程度を強調する副詞)
解説
「very」は程度を強調する副詞で、形容詞や副詞の前に置いて「とても」「非常に」という意味を表します。日常会話で最も頻繁に使われる強調表現の一つです。

副詞
1
非常に、とても、大変
She is very happy today.
彼女は今日とても幸せです。
2
まさに、ちょうど(強調を表す。最上級やownとともに用いる)
This is the very best cake I've ever tasted.
これは私が今まで食べた中でまさに最高のケーキです。
形容詞
1
まさにその、ちょうどその
That's the very book I was looking for.
それはまさに私が探していた本です。
2
まさに、ちょうどその(重要性を強調するために使われる)
The very thought of it makes me nervous.
それを考えるだけで緊張する。
📖語源
中英語のverray(真実の)から派生し、古フランス語のverai、俗ラテン語の*vērācus、ラテン語のvērāx(真実を語る)を経て、vērus(真実の)に由来します。