wormhole
//ˈwɜːm.hoʊl//時空の近道となる理論上のトンネル
解説
時空を通る理論上のトンネルで、宇宙の離れた2点を結ぶ近道となる可能性がある概念。主にSFや理論物理学で使われる。
名詞
wormhole単数形
wormholes複数形
1
ワームホール（宇宙の離れた2点を結ぶ仮説上のトンネル状構造）
Scientists theorize that a wormhole could allow travel across vast distances in space almost instantaneously.
科学者たちは、ワームホールを通れば宇宙の広大な距離をほぼ瞬時に移動できる可能性があると理論化している。
名詞
wormhole単数形
wormholes複数形
1
虫食い穴
The antique wooden table had several wormholes in its surface.
そのアンティークの木製テーブルには、表面にいくつかの虫食い穴があった。
類義語
📖語源
「worm（虫）」と「hole（穴）」の複合語。物理学用語としては1957年に物理学者ジョン・ホイーラーが命名。虫がリンゴを貫通して近道を作るイメージに着想を得ている。