aside
//əˈsaɪd//脇に、傍らに、別にして
解説
「aside」は「脇に」「傍らに」という意味の副詞で、何かを横に置いたり、主要な話題から離れたりすることを表します。また、演劇では観客だけに聞こえる独白を指す名詞としても使われます。

副詞
1
わきへ、脇に、傍らに
She stepped aside to let him pass.
彼女は彼を通すために脇へ寄った。
2
取っておいて、別にして、蓄えて
She put some money aside for emergencies.
彼女は緊急時のためにお金を取っておいた。
3
余談として、ついでながら、それはさておき
Aside from that, let me mention one more thing.
それはさておき、もう一つ述べさせてください。
名詞
1
傍白、旁白(観客には聞こえるが舞台上の他の登場人物には聞こえないように意図された台詞)
The actor delivered an aside to reveal his character's true feelings to the audience.
その俳優は傍白を述べて、登場人物の本当の気持ちを観客に明かした。
2
傍白、余談、小声での発言
She made an aside to her colleague during the meeting.
彼女は会議中に同僚に小声で話しかけた。
前置詞
1
…は別として、…を除いて
Aside from a few minor issues, the project was a success.
いくつかの小さな問題は別として、そのプロジェクトは成功だった。
📖語源
中英語の「on side」「a side」から派生し、古英語の「on sīdan」(脇に、横に)に由来します。