backfire
//ˌbækˈfaɪər//裏目に出る、逆効果になる
解説
計画や行動が意図に反して裏目に出ること。元々は車のエンジンが逆火を起こすことを指す。

動詞
backfire不定詞
backfire現在形
backfired過去形
backfired過去分詞
backfiring現在分詞
backfires三人称単数
1
裏目に出る、逆効果になる
His plan to surprise her backfired when she found out about it early.
彼女を驚かせようとした彼の計画は、彼女に早く知られてしまい裏目に出た。
2
(エンジンや車が)逆火を起こす、バックファイアする
The old car backfired loudly when I started the engine.
エンジンをかけたとき、その古い車は大きな音を立てて逆火を起こした。
名詞
1
バックファイア、逆火(内燃機関の排気系または吸気系で起こる爆発音)
The old car made a loud backfire when I started the engine.
古い車のエンジンをかけたとき、大きなバックファイアの音がした。
2
迎え火(山火事の延焼を防ぐために意図的に起こす火)
The firefighters set a backfire to stop the wildfire from spreading further.
消防士たちは山火事のさらなる延焼を防ぐために迎え火を起こした。
📖語源
「back(後ろ)」と「fire(火)」の組み合わせ。元々は19世紀半ばに山火事の延焼を防ぐために設ける「迎え火」を指し、20世紀初頭には内燃機関の逆火(バックファイア)に使われるようになった。その後、比喩的に「計画が裏目に出る」という意味で使われるようになった。