neither
//ˈniːðər//2つのものや選択肢のどちらも否定すること
解説
「neither」は「どちらも〜ない」という意味で、2つのものを否定する際に使用されます。「neither A nor B」の形で「AもBもどちらも〜ない」を表します。

限定詞
1
どちらも~ない
Neither answer is correct.
どちらの答えも正しくない。
代名詞
1
どちらも…ない
Neither of the answers is correct.
どちらの答えも正しくない。
副詞
1
…も…ない(norと共に用いて、二つ以上の選択肢がいずれも当てはまらないことを示す)
She neither called nor sent a message.
彼女は電話もメッセージも送ってこなかった。
接続詞
1
…もまた…ない
I don't like coffee, neither does my sister.
私はコーヒーが好きではないし、妹も好きではない。
📖語源
中英語のneither、nother、noutherから派生し、古英語のnāhwæþer、nāþer(「どちらも〜ない」)に由来します。nā(「いいえ、〜ない」)とhwæþer(「どちらか、2つのうちどちら」)の組み合わせです。オランダ語のnoch...noch(「〜も〜もない」)、ドイツ語のweder(「どちらも〜ない」)と同系語です。