neither

//ˈniːðər//
B1頻度レベル 6標準語

2つのものや選択肢のどちらも否定すること

解説

「neither」は「どちらも〜ない」という意味で、2つのものを否定する際に使用されます。「neither A nor B」の形で「AもBもどちらも〜ない」を表します。

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限定詞

1

どちらも~ない

Neither answer is correct.

どちらの答えも正しくない。

反義語

代名詞

1

どちらも…ない

Neither of the answers is correct.

どちらの答えも正しくない。

副詞

1

…も…ない(norと共に用いて、二つ以上の選択肢がいずれも当てはまらないことを示す)

She neither called nor sent a message.

彼女は電話もメッセージも送ってこなかった。

接続詞

1

…もまた…ない

I don't like coffee, neither does my sister.

私はコーヒーが好きではないし、妹も好きではない。

📖語源

中英語のneither、nother、noutherから派生し、古英語のnāhwæþer、nāþer(「どちらも〜ない」)に由来します。nā(「いいえ、〜ない」)とhwæþer(「どちらか、2つのうちどちら」)の組み合わせです。オランダ語のnoch...noch(「〜も〜もない」)、ドイツ語のweder(「どちらも〜ない」)と同系語です。

neitherの意味・使い方 - Deep Vocabulary