nor

//nɔːr//
B1頻度レベル 5標準語

否定文において「〜もまた〜ない」を表す接続詞

解説

「nor」は否定文で使われる接続詞で、「〜もまた〜ない」という意味を表します。通常、「neither」や否定文の後に続けて、複数の否定的な事柄を列挙する際に用いられます。

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接続詞

1

…もまた~ない

She can neither read nor write.

彼女は読むことも書くこともできない。

2

…もまた…ない

He doesn't like coffee, nor does he drink tea.

彼はコーヒーが好きではないし、お茶も飲まない。

類義語

副詞

1

…も…ない(neitherの後で用いて、二つの事柄や人のどちらにも否定が当てはまることを示す)

Neither my brother nor my sister can swim.

私の兄も妹も泳げません。

📖語源

中英語の「nother」の短縮形に由来し、古英語の「nāhwæther」(どちらも〜ない)から来ています。これは「nā」(no、否定)と「hwæther」(whether、どちらか)の組み合わせです。

norの意味・使い方 - Deep Vocabulary