quadrant
//ˈkwɒd.rənt//4分の1の部分、象限
解説
座標平面を4つに分けた領域の1つ、または円の4分の1を指す技術用語です。
名詞
quadrant単数形
quadrants複数形
1
象限（平面や空間を二本の垂直な線や軸で分けた四等分の一つ）
The point is located in the first quadrant of the coordinate plane.
その点は座標平面の第一象限に位置している。
2
四分円、90度の弧
The pie chart was divided into four quadrants, each representing 25% of the total.
円グラフは4つの四分円に分けられ、それぞれが全体の25%を表していた。
3
四分儀（航海や測量で角度を測定するための器具）
The sailor used a quadrant to measure the angle of the sun above the horizon.
船乗りは四分儀を使って水平線からの太陽の角度を測定した。
4
（医学用語）四分円、象限（腹部などを縦横の線で4分割した領域の一つ）
The doctor noted tenderness in the lower right quadrant of the abdomen.
医師は腹部の右下象限に圧痛があることを記録した。
📖語源
ラテン語の「quadrans」（4分の1）に由来し、「quattuor」（4）から派生しています。