shank
//ʃæŋk//すね、柄、軸
解説
脚の下部(すねから足首まで)や、道具・器具の柄や軸の部分を指す名詞。肉の部位としては「すね肉」を意味する。

名詞
すね、脛(膝から足首までの部分)
I felt a sharp pain in my shank after running the marathon.
マラソンを走った後、すねに鋭い痛みを感じた。
すね肉(動物の脚から取れる肉の部位、特に牛肉や羊肉)
I braised the lamb shank for three hours until it was tender.
ラムのすね肉を3時間煮込んで柔らかくしました。
(工具・器具の)柄と先端をつなぐ細長い部分、軸
The shank of the drill bit was too short for the deep hole.
ドリルビットの軸が短すぎて、深い穴には届かなかった。
手製の刃物、シャンク(特に刑務所で即席に作られる刺突武器)
The guards found a shank hidden in the prisoner's mattress.
看守は囚人のマットレスに隠された手製の刃物を発見した。
動詞
(即席の武器で)刺す
The prisoner was shanked in the yard during the riot.
暴動の最中、その囚人は刑務所の中庭で刺された。
シャンクする(ゴルフでクラブのホーゼル部分でボールを打ち、大きくコースを外れさせる)
I shanked my approach shot and the ball flew into the trees.
アプローチショットをシャンクしてしまい、ボールが林の中に飛んでいった。
類義語
📖語源
古英語の「sceanca」(脚やすねを意味する)に由来し、ドイツ語の「Schenkel」(太もも)と関連がある。