wrath
//ræθ//激しい怒り、憤怒
解説
「wrath」は激しい怒りや憤怒を表す文語的な表現です。日常会話よりも文学作品や宗教的な文脈でよく使われます。

名詞
1
激しい怒り、憤怒
The king's wrath fell upon those who betrayed him.
王の激しい怒りは彼を裏切った者たちに降りかかった。
2
天罰、神の裁き
The ancient texts warned of divine wrath upon those who broke sacred laws.
古代の文献は、神聖な掟を破る者に神の裁きが下ると警告していた。
📖語源
古英語の「wrǣþþu」(怒り、激怒)に由来し、「wrāþ」(怒った、憤慨した)から派生しました。古ノルド語の「reiði」やゴート語の「wraiþs」と関連があります。