but
//bʌt//しかし、けれども、ただし
解説
対比や例外を示す接続詞。「しかし」「けれども」「ただし」という意味で、前の文や句と対照的な内容を導入します。

接続詞
1
しかし、だが、けれども
I wanted to go, but I was too tired.
行きたかったが、疲れすぎていた。
2
〜せずにはいられない、〜するほかない
I cannot but admire her courage.
彼女の勇気には感心せずにはいられない。
3
(驚きや怒りなどの感情を表す応答を導入するのに用いて)
But that's wonderful news!
でも、それは素晴らしいニュースだ!
前置詞
1
〜を除いて、〜以外は
Everyone but me went to the party.
私以外はみんなパーティーに行った。
類義語
副詞
1
ほんの、ただ~だけ
She is but a child.
彼女はほんの子供だ。
名詞
1
異議、反論
I don't want to hear any buts about it.
それについて異議は聞きたくない。
📖語源
古英語のbūtanに由来し、be(〜のそばに)とūtan(外側に)から構成されています。