however
//haʊˈɛvər//しかしながら、けれども(対照・逆接を表す)
解説
「however」は、2つの対照的な考えや文を結びつける接続詞・副詞です。「しかし」「けれども」という意味で、前の文と反対の内容や予想外の情報を導入する際に使われます。フォーマルな文章でよく使用されます。

副詞
however基本形
1
どんなに〜でも、いかに〜であろうとも
However hard you try, you can't please everyone.
どんなに頑張っても、全員を満足させることはできない。
2
どのような方法で[やり方で]…しても
However you do it, just make sure it gets done.
どのようなやり方でもいいから、とにかく終わらせてください。
3
《疑問文で》いったいどうして、いったい全体
However did you manage to finish all that work in one day?
いったいどうやって1日であの仕事を全部終わらせたのですか。
接続詞
1
しかしながら、けれども
The project was difficult. However, we managed to finish it on time.
そのプロジェクトは困難だった。しかしながら、私たちは時間通りに終わらせることができた。
📖語源
中英語の「how ever」(how + ever)に由来します。元々は2語として書かれていましたが、後に1語に結合されました。