yet
//jɛt//まだ(〜ない)、もう、それでも
解説
「yet」は時間に関連する副詞で、主に3つの意味があります:(1)否定文で「まだ〜ない」、(2)疑問文で「もう〜か」、(3)肯定文で「さらに、それでもなお」という意味を表します。また、接続詞として「しかし、それでも」の意味でも使われます。

副詞
1
まだ、いまだに、今までのところ
I haven't finished my homework yet.
私はまだ宿題を終えていません。
2
まだ、今のところ、これまでのところ
I haven't finished my homework yet.
私はまだ宿題を終えていません。
3
まだ、これから(特定の期間)
We have yet another hour to wait.
私たちはまだあと1時間待たなければならない。
4
さらに、その上(増加や繰り返しを強調するのに用いる)
The price went up yet again this month.
今月、価格がまたもや上がった。
5
それでも、それにもかかわらず、しかし
It was raining, yet we decided to go for a walk.
雨が降っていたが、それでも私たちは散歩に行くことにした。
接続詞
1
しかし、それでもなお、だが
The book is short, yet very informative.
その本は短いが、それでもとても有益だ。
📖語源
古英語の「gīet」に由来し、ゲルマン語起源です。オランダ語の「ooit」(かつて)やドイツ語の「jetzt」(今)と関連があります。